36ぷらす3
JR九州の新しいD&S列車の第12弾「36ぷらす3」が10月19日に初めて長崎駅に到着しました。
今回お出迎えイベントに参加させていただいたのでその様子をご紹介します。
「36ぷらす3」という列車の名称の由来は、
36は九州のことで、世界で36番目に大きな島であることを表しています。
ぷらす3は「乗客・地域住民・JR九州」を表すとともに、「驚き・感動・幸せ」の意味を込め、
合計して39(サンキュー!)=感謝の輪を広げたいとの思いが込められているそうです。
ホームでは県や観光業界の方々、JR九州の職員の方々と
横断幕や旗を持ってその時を待ちました。
がんばくん、らんばちゃんもお出迎えの準備バッチリです!
ブラックメタリックの車体が見えると拍手と歓声が沸き上がりました!
金色のエンブレムも輝いていて、高級感と迫力がありとてもかっこよかったです。
降りてきたお客様から、とてもよかった!との声も聞こえてきました。
36ぷらす3が九州をめぐる運行ルートは5つあり、長崎を通るのは、
毎週月曜日の博多‐長崎ルートです。
有明海を眺めながらお料理を楽しめるルートとなっています。
長崎発の復路は午後5時30分に出発します。
「36ぷらす3」唯一のディナータイム運行です!
到着後は長崎駅構内で県内の観光地を動画で紹介したり、
中国の伝統芸能の1つ「変面ショー」が行われていました。
これから九州や長崎に観光客が増え、
街がさらに元気になるきっかけになればいいなと思います。
36ぷらす3の詳しい情報は、JR九州のページを御覧ください。
https://www.jrkyushu-36plus3.jp/
ホテルニュー長崎 野副